第一鉄鋼株式会社は、北の大地北海道室蘭、苫小牧、名古屋を拠点として活動している企業です。
鋼材検査、二次加工処理、設備保全などを主幹事業として行っている企業です。
国内鉄鋼最大手である新日本製鐵株式会社(通商新日鐵)の連結子会社となっています。

以下がその主な概要です。

商 号 第一鉄鋼株式会社
設 立 昭和28年8月
資本金 70,000千円
代表者 代表取締役社長  中村 明海
売上高 約63億円(平成22年度)
従業員 約780名(平成23年4月現在)
所在地 本社(総務) 北海道室蘭市仲町12番地
(新日本製鐵株式会社 室蘭製鐵所構内)
TEL 0143-47-8226(代表)
支店 名古屋支店  愛知県東海市東海町5丁目3番
(新日本製鐵株式会社 名古屋製鐵所構内)
営業所 苫小牧営業所 北海道苫小牧市勇払266番7
事業内容 新日鐵の連結子会社として室蘭、名古屋において鋼材検査・精整、二次加工処理及び設備保全などを主たる事業としています。
また、苫小牧営業所では産業機械のメンテナンス事業を行っています。

※株式会社第一鉄鋼ビルディングという東京、広島などで不動産業を営む企業があります。
名前が非常によく似ていますが、第一鉄鋼株式会社とは別企業で、特に関連性のある企業ではないようです。

第一鉄鋼株式会社は平成17年(2005年)に新日鉄の連結子会社となりました。

第一鉄鋼では、技術職など、社員はどうしても男性が多くなりがちではありますが、業務以外の面でクラブ活動や社内行事、レクレーションなどが非常に盛んであるという特徴があり、こういった活動にはもちろん女性社員の参加もあります。

また、比較的若い社員も多く、人材教育制度の整備により、技術職においても未経験の中途入社希望者に対しても広く門戸が開かれており、教育制度には定評があるようです。
さらに未経験者だけではなく、経験者や既存社員のためにも月例で勉強会や社内技能検定会等の場も設けられいるようです。
これらのことから非常に向上心の旺盛な企業だと言えます。






第一鉄鋼株式会社(新日本製鐵株式会社の連結子会社)が求人募集をしていましたのでご紹介しておきます。
■新卒採用
【室蘭】

休憩時間:45分
時間外: 月平均30時間
休日形態:年間92日、指定休
毎月の賃金:A+B 支給額 150,000円
(税込)A 基本給
(月額)150,000円
B 定期的に支払われる手当

その他の手当等: 交代手当 13,700円
付記事項:通勤手当 実費(毎月32,500円まで上限有)
賞与:年2回(前年実績)
加入保険:雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金
特記事項:見習社員として採用し、職場配属3ヵ月後に社員登用

—————————————————————-
職 種:執務職
休日形態:日曜+土曜指定休(年間114日)
毎月の賃金:A+B 支給額 156,200円 ~ 183,400円(税込)
A 基本給
(月額)156,200円 ~ 183,400円
B 定期的に支払われる手当
その他の手当等: 通勤手当 規定支給(上限あり 毎月32,500円まで)マイカー通勤必須
賞 与: 年2回(前年実績):
加入保険:雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金
特記事項:試用期間6ヵ月

尚、技術職は名古屋でも募集があるようです。

第一鉄鋼は福利厚生が手厚いこと、またサークル活動が盛んなことで知られていますし、技術力も優れた評価を得ている会社ですので、初めて就職する会社としては比較的恵まれているかもしれませんね。

募集状況については、直接第一鉄鋼株式会社への問合せをお願い致します。






第一鉄鋼株式会社は、キャリア別教育、JK活動の他にも以下のような教育、育成のシステムがあります。

【整備士技能教育】
現場で働く整備士のための実践教育です。
少人数で、実際に作業を体験しながら学習することができます。
以下のカリキュラムが用意されています。

<基礎> <応用>
・設備保全とは 

・潤滑

・軸受

・ねじ

・伝動装置

・空圧

・油圧

・クレーン点検 

・銅管交換

・アーク溶接

・ガス切断

・油圧機器交換

・配管ホース交換

・駆動装置取扱

【火花検査技能】
火花検査は出荷する鋼品質を保証する当社の重要業務のひとつですが、これは人の技術によってのみ支えられる「匠の技」ともいえる技能です。
どうしても機械化できないこの技能を継承していくための教育が行われています。
【スキルアップ】
様々な資格試験に挑戦するための教育が用意されています。
いくつかの資格については、取得時に報奨金と、毎月の手当が支給されます。
【ものづくり道場】
ものづくり道場とは、新人からベテランまでの社内教育を一貫して実施できる施設です。教室の他に、工場内で実際に扱う設備と同様である実機を配備し、座学・実技を通して理解度・修得度を高める教育を全社的に展開しています。
【社内技能協議会】
1年に1回、クレーンやフォークリフトの運転技能、火花検査などの技能を競い合う、社内技能競技会が開催されています。

このように第一鉄鋼株式会社では、ものづくりの精神に根差した徹底した人材教育、育成が行われています。
自ら成長を望む人のは、最高のステージだと言えます。






第一鉄鋼株式会社は、特に人材の採用と育成に力を入れている企業としても知られています。
その一環として【JK活動】と呼ばれている制度があります。

JKとは「自主管理」のことを指しています。(J=自主、K=管理)

第一鉄鋼株式会社ではJK活動を「社員一人ひとりが同じ職場の中で、品質・コスト・能率・安全・6Sなどの問題に対し、自主的に 小グループで改善を行う活動」として位置づけ、全社を挙げてこれに積極的に取り組んでいます。

またJK活動を浸透させるために以下のような教育も行っています。

【入門JK活動の意義、目的、進め方について学びます。

【初級】改善活動を完結するためのノウハウ、報告書のまとめ方などをを受講者のテーマに沿って実践的に学びます。

【中級】リーダーの役割や代表的な4つのJK手法(グラフ・パレート図・特性要因図・系統図)について学びます。サークルリーダーを対象に行われています。

【上級】高度な統計手法(ヒストグラム・散布図・管理図など)について学びます。

【大会】日頃の改善活動成果を発表するための大会が開催されています。

【報奨】特に優秀な活動を行ったサークルに対しては報奨制度があります。

また、年間活動最優秀サークルは沖縄へ大会聴講派遣されます(3泊4日)。

第一鉄鋼株式会社ではこのJK活動に則って、様々なサークルが運営、活動しています。






第一鉄鋼株式会社は、特に人材の採用と育成に力を入れている企業としても知られています。
社内には成長のための様々な制度が用意されています。
社員にはそのキャリアに従って教育を実施し、業務にとって必要である知識と技術が習得できるよう考慮されています。
また、社内教育だけではなく、外部機関による教育も積極的に取り入れいていて、管理者に対しても部下の管理、指導能力向上を図っています。

【キャリア別教育】
キャリア別教育では以下のキャリア毎に各段階に合わせた教育指導を行っています。

・定期採用雇入教育/中途採用雇入教育
現場従事にいつような安全・品質の基本を身につけます。
研削砥石・騒音といった特別教育も実施しています。

・定期採用フォロー教育
定期採用新人に対して、現場配属後にも現場実習のフォローを行っています。
研修最終日には、特に現場従事者には必要不可欠な体力を養うために登山を行っています。

・社員登用研修
中途採用者は、正社員登用試験で合格後に正社員としての心構えをはじめとし、安全・品質徒言った基礎の再教育を行います。

・班長候補者研修
現場第一線での監督者として必要なスキルを学びます。

・作業長候補者研修
班長候補者研修よりも高度な管理スキルを学び、課題達成能力をの向上を図ります。






第一鉄鋼株式会社は、以下のような思想をその企業理念として掲げています。
【基本理念】
第一鉄鋼は、鉄事業を中核として、豊かな価値の創造・提供を通じ、産業の発展と人々の暮らしに貢献します。

【経営理念】
1・社会と共生し、社会から信頼される会社であり続けます。
2・たゆまず技術の創造と革新に挑戦し、技術で世界をリードします。
3・変化を先取りし、さらなる進歩を目指して、自らの変革に勤めます
4・人を育て、人を活かし、活力に溢れる会社を目指します。

以上の理念のもと、公平かつ透明な経営を行います。

またこれらの理念を実現するために、社員には以下のような行動規範を課しています。
【社員行動規範】
情熱・創造  世界一のものづくり企業を目指し、チャレンジを続けます。
現場・現物  現場を基軸に、本質を追求し、不断の改善に努めます。
自主・自立  高い志と目標を持ち、自ら考え、迅速に行動し、必ずやり遂げます。
公正・信頼  対話による相互信頼を重んじ、約束とルールを守ります。
研鑽・育成  自らを磨き、次世代の人材を育てます。

私たちはこれらの規範に則り、常に公明正大、正々堂々と行動します。

創業より50年以上もの長い間第一線で活躍する企業には、やはりしっかりとした理念がねづいているようです。